今日でヒロ、7歳になりました。
受け入れるまでは長かったけど、受け入れてからは早かった。
あっという間に7年経っていた。
子供のことを何か悲しくなったり、思うことは特にない。
最近は、子育てのお陰でだいぶ人としてレベルアップできたと思うことが多くなった。


そして今日、約8年勤めた職場に辞めると伝えました。

10月から新しい上司になり、少し働きづらさを感じ、求人募集を検索したら、自宅の近くの病院のリハビリ助手の扶養範囲内の求人を見つけた。
10/28に応募。
11/7に見学。
11/15に面接。
11/16に合格通知。
11/17に退職を伝えた。
トントン拍子に決まっていった。
なんとなく運や縁を感じてしまう。

今の研究所の職場の8年間の流れを書いておこうと思う。
パソコン作業が好きだったので、職員証・鍵カード・通行証を作る受付事務だった。
図面をいじるのが好きだったので、暇な時に図面のソフトで遊んでいたら、図面をいじる仕事も増えた。
フルタイムを断った後、廃棄物の担当と仲の良いおじさんの下で図面をいじる仕事になった。
ゴミの分別や業者さんの大変さなどを学んだ。
新しい郵便室の立ち上げメンバーになった。
郵便物を出したことがあまりなかったので、郵便や宅配便について学ぶことができた。
パソコンを使わなくなった。
アナログな作業だったけど、パソコンばかりやっていたので新鮮だった。
初めて女の人を多く相手にする仕事だった。
女の人の多い職場の特徴を学ぶことができた。

マー君出産し、1歳8ヶ月の時に働き始めた。
働き始めて5日目でマー君が脳症になっても続けられた。
1回流産。
ヒロを妊娠、出産をし、育休を取らせてくれ、復帰させてくれた職場。
子供を産んでから不運続きで、精神的に不安定な時でも働き続けることのできた職場に感謝している。
受付事務ということで、色々な人と接することが多かった。
人対応が苦手だった私が、人対応ができるようになった。
色々な年代の人とも接することができた。
自己愛のような変な人もいて、私の努力ではどうにもならない人種の人がいることも知った。
魂を抜く技を習得した。どんなに変な人とも魂を抜けば話すことができるようになった。
大変なこともあったけど、色々な経験をし、人として成長できたと思う。

今の職場は子育ての大変なときの職場って感じで人として成長させてくれた。
なんとなく、次の職場はまた違う、人としてのレベルアップをさせてくれる予感がする。

今回の退職で人生の一区切りな感じがする。
自分に起こることすべてが必然だったのだと思う。
色々なことを学ぶことが楽しい。


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2017-11-17 23:35 | 小学1年 | COM(0) | TB(0) |
昨日はヒロの文化祭に行ってきた。
小学校の大きなイベントは初だった。
大きなカブのお遊戯を見てきた。
ヒロはねずみ役だった。
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親バカでかなり可愛かった♥

色々な障害の子がいて、頑張っている姿を見て、感動した。
そして、自分が障害者の世界の住人になったんだなとしみじみ思った。
悲観ではなく、意外と慣れてしまえば、そんなに怖い世界ではなかった。
私達家族はこの世界で楽しく生きていこうと前向きに考えられている自分の心の変化にも驚いた。
同じ仲間や、助けてくれる方々と、楽しく生きていこう、そう思える。

出産直後は障害者の世界なんて不幸な人の集まりだろうと、そんな世界には行きたくないなんて思ったことを思い出した。
ヒロを産んだ直後、不安でダウン症について調べまくっていた頃、ネットばかりしていた。
「オランダへようこそ」をダウン症の方のブログで見たことがあった。
落ち込みすぎていて、その頃は前向きには考えられなかった。

けど、今ならわかる。

一般的な世界、世の中の普通とは違うけど、少数派のこの世界でもいいと思える。
普通の人には知ることのできない、希少な経験ができている。そう思える。


2017-10-29 08:42 | 小学1年 | COM(0) | TB(0) |
今日はデイのイベントで、アンデルセン公園に行って、青少年の家にお泊まりしています。
 実家以外のお泊まりは初です。

 ヒロが赤ちゃんの頃に、実家に預けて、マー君とノリ君と3人で泊まりでディズニーランドに行ったことがありました。
 その頃はヒロがいなければ…って、考えたことがあった。 
この事を思い出すとヒロに申し訳なくて、悲しくて切なくて泣ける。
 自分の未熟さを愚かに思う。

 1泊なので明日帰ってくるけど、今はヒロがいなくて寂しいです。
 6年経った今では、ヒロはいなくてはならない、大切な存在になりました。 
家族の一員です。
 

ヒロを大切に思えるようになれた自分の環境に感謝しています。 
子供を単純に愛することができて、今はとても幸せです。

2017-08-03 23:26 | 小学1年 | COM(0) | TB(0) |
厚生園・成人寮・グループホームなどの見学会に参加してきた。

高校を卒業した後、どう過ごすのか。
まだ小学1年生だけど、将来のことを考えなくてはならない。

理想は、自宅から作業所などに通えたらいいなと思う。
けど、親がいなくなった後のことを考えると、成人寮やグループホームの予約をしなくてはならない。
希望者が50人くらいいるので、高校を卒業したら、施設の予約をするらしい。
長いと入れるのに10年かかるらしい。
けど、亡くなられたり、合わなくてやめる人が出ると空きが出て入れるらしい。
運が良くなのか悪くなのか、すぐ入れてしまうときもあるらしい。
18歳でヒロと別々に暮らすのは、悲しすぎる。

料金も障害者年金でどうにかなるくらいだと聞いた。
ヒロの将来が見えてきた気がした。

ヒロやマー君が将来困らないように、親である私が今から準備をしてあげなければと思う。
私がいなくなってから、マー君に迷惑をかけないように、道筋を作っておきたいと思う。
やれることはやっておこうと思う。


2017-07-17 00:24 | 小学1年 | COM(2) | TB(0) |
特別支援学校に入れて、本当に良かったと思う毎日です。
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ヒロのクラスは5人に先生が2人です。
生徒5人中ダウン症は3人です。
のんびりしたクラスです。

入学式から最近までのアルバムを学校から貰った。
素敵な写真ばかりで、どんな学校生活を送っているのかがわかるアルバムでした。
先生の視線や表情、子供たちの表情、とても穏やかで楽しい毎日を過ごしているんだなと思いました。
色々な経験をさせてもらえてると思いました。
楽しそうなヒロの様子が見れて、嬉しかった。

もし普通の小学校だったら・・・何もわからず、椅子に座っているだけだったかもと思う。
皆についていけなくて、じっくり物事に取り組めなかったんじゃないかとか。
私も学校に呼び出されて大変だったんじゃないかとか。

いろいろな選択肢があると思うけど、話すことが出来なくて、トイレも出来なくて、のんびりなヒロにとっては特別支援学校を選んだことは間違っていなかったと思えた。
私の性格からも、仕事に専念できる今の環境に感謝です。


放課後デイサービスも週5・3ヶ所、利用しています。
3ヶ所とも色々特徴があって、色々見学に行った甲斐があったと思っている。
ありがたいことに、ヒロは人も場所にも、すぐに馴染んでくれ、暴れたり泣いたりもなく、楽しく過ごしてくれている。
マックに行って自分でシェイクを選んで買ったり、セリアで傘を買いに行ったりしたと、連絡帳に書いてあった。

この4月から、特別支援学校と放課後デイで、だいぶ生活が変わった。
保育所のときも全く不満もなく充実していたけど、さらにいい環境になった。
いろいろな体験もさせてもらえて、いい刺激をもらえて、ヒロなりに成長している。
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2017-07-16 00:10 | 小学1年 | COM(2) | TB(0) |
昨日、ヒロの授業参観と総会・懇談会があった。

今までマー君も普通ではないので、気楽に子育ての話ができるママ友は全くいなかった。
昨日はダウン症の親の会の友人や先輩、自閉症の子を持つ知り合いなど、知っている顔が多いのでとても楽しかった。
同い年の親同士の会話も対等で、今までみたいに、普通の世界に入れてもらっている感がないので、とても気楽に話すことができたことが嬉しかった。

地区の懇談会のときに、見たことがあるけど、住んでいる地区が違うので、この学校にはいないだろうと思う人を見かけた。
話しかけるか躊躇していたら、その人から「OOちゃん、覚えてる?」と声をかけてもらえた。

子供を産んだ直後、友達にメールでダウン症だったと報告したら、Yちゃんの子供がダウン症だからメールしてみたら?とアドレスを教えてもらった。
Yちゃんは友達の友達の妹ということで、1・2回会ったことがあった。
すがる思いで出産した3日後にYちゃんにメールをしたことを覚えている。
Yちゃんへのメールはもう覚えていないけど、少し失礼だったと記憶している。
そして、出産後、ヒロが7ヶ月のとき、もがき悩んでいるときに1回会ってもらったこともある。
苦しいときに助けてもらった恩人だと思っている。

Yちゃんの子が高校生になったと聞いた。
あぁ、あれから6年かぁ。懐かしい。
Yちゃんの子が高校1年生ということで入学式に参加していた。
私の挨拶を聞いたと言っていた。
あの頃の私と、今の私、どう見えているんだろう・・・

Yちゃんに会ったこともビックリだったけど、さらにビックリしたことがあった。

今の職場に障害者の部署がある。
その部署とはよくやり取りをしている。
その部署の管理をしている人がいて、この間も話したばかりだった。
その人が、Yちゃんの旦那さんだった。

色々な人との繋がりに運とか縁とかを感じました。
そして、その多くの素敵な繋がりに感謝して、この世界を前向きに楽しく頑張っていこうと改めて思いました。


2017-04-30 20:21 | 小学1年 | COM(0) | TB(0) |

入学式の挨拶を記録しておく。

初めてこういった大勢の人前で挨拶をした。

緊張はしたけど、保護者代表ということで大勢を背にしてたので、思っていたほどではなかった。

色々とネットで調べて、1・2年前の方のも参考にして下記の文章にした。


新入生の保護者を代表いたしまして、ご挨拶をさせていただきます。

 

新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

 

本日は、このような入学式を催していただきまして誠にありがとうございます。

 

子供の入学を迎えるにあたり、正直なところ、居住地の小学校と特別支援学校のどちらに通わせるのか、迷いました。

息子には今、何が必要なのか、考えました。

 

少しのんびりな息子には、

一人一人に合わせた教育を、焦ることなく自分のペースで学ぶことができる特別支援学校が合っていると思い、入学を決めました。

色々な体験をし、息子なりの成長をしてくれればと思います。

今日はこの日を迎えることができ、嬉しく思います。

 

また、これから始まる学校生活に、期待と不安でいっぱいです。

学校に慣れるまでは、親子共々ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうか温かいご指導のほど、よろしくお願いいたします。

そして、子供たちが安心して楽しい学校生活を送れますよう願っております。

その為にも、私達保護者はしっかりと協力していきたいと思います。

 

簡単ではございますが、以上をもちまして、挨拶と代えさせていただきます。

本日は誠にありがとうございました。



私の実母も一緒に参加していた。

マー君に教えてもらったけど、すごい泣いていたらしい。

そりゃそうだよね。

出産後、ノリ君も私も泣いて元気がなく食欲もなく、毎日毎日暗い顔していた。

母はどうやってこの2人を支えていこうと悩んだと言っていた。

そんな状態から、私がこんなにも立ち直って、挨拶をしている姿を見たら、感動するよね。





2017-04-18 13:56 | 小学1年 | COM(2) | TB(0) |
昨日は支援学校の初日でした。
初日からハプニングが。
学校用のリュックとデイ用のリュックを別に持たせました。
学校が11:05までなので弁当と連絡帳と着替えを入れておきました。
背面に誰にでもわかるように大きい字で「デイ用」と書いてありました。
連絡帳にも「今日はデイを利用します。デイの名前、電話番号」と大きく書いておきました。

お昼頃、仕事中にデイから電話がありました。
「荷物は何個ですか?」と。
「グレーの大きいリュックと、緑の小さいリュックです」と答えると、「荷物が1つしかないですけど・・・」と言われたので、急いで学校に電話をして確認しました。

学校「渡すの忘れました」
私「お弁当が入っているんです」
学校「取りに来てくれますか?」
私少し強めの口調で「仕事をしているのでデイを利用しているんです」

というと、学校がデイに運んでくれることになりました。
結局はデイが早く動いてくれて、デイが学校に取りに行ってくれました。

先生も初日でバタバタしているんだろうけど、やることはちゃんとやってほしいと思いました。

2017-04-11 13:03 | 小学1年 | COM(0) | TB(0) |
プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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