私はまだ偏見の目で見られるという経験はしていない。
今後するだろうと覚悟はしている。

けど、告知後3日目くらいに知り合いのダウン症児をもつ先輩とメールをした時に「そっちの世界に行くのが怖い」と失礼なメールを送っている。
普通の世界から障害者の世界に行くのが怖かった。

ヒロ君を産むまで障害者に対して全く興味がなく、自分には関係ない世界だと思っていた。

障害者をジロジロ見ることはなかったけれど、たまに見かけると「大変そうだなぁ」くらいに見ていたと思う。
なのでジロジロ見られても、仕方がないと思っている。

友人達も理解しようとしてくれたり、気を使ってくれたり、優しくしてくれるけど、たまに「うーーーん?」と思うこともある。
けど、仕方がないことだと思う。
私だってヒロ君を産むまで全く知らなかったんだから。

私は「そっちの世界」の住人になったんだ。
ダウン症児を持つ親の世界が私の普通の世界になった。
この先不安はあるけど、別にこの世界は嫌ではない。
ある程度肝が据わってきた感じがする。

経験しないと色々な複雑な感情はわからないだろうから、他人にわかってもらおうとは思わない。
わからなくて当たり前。
そして、ダウン症の子の可愛さは産んでみたないとわからないだろうなぁ。なんて最近は思えるようになった。

ただ友人達には障害児であっても不幸ではなく、明るく楽しく幸せな生活は送れるんだということを見せていきたいと思う。
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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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