マー君の保育参観がありました。
スポーツだと聞いていたので、運動会の時の嫌な思い出があるので、少し不安でした。

最初は園庭で自由遊びでした。
マスクをしなくてはいけないのに、私がマー君の鞄に入れるのを忘れてしまって、少し慌てたみたいでしたが、パニックになることなく、泣くのも我慢しているみたいでした。

私が話しかけると少し泣いて「マスクがないの・・・」と教えてくれました。
(この教えてくれるという行為も今までにないことだった)
「ママが忘れちゃったからごめんね」と言うと気持ちを切り替えてウンテイで遊んでいました。
(この気持ちの切り替えもできなかった)
「パパ・ママ、見てて」と言って何回もぶら下がっていました。
マー君のほんの少しの成長が見られて、頑張っている姿を見て、嬉しくて泣けてきました。

その後は体育ローテーションというやつで、自由に走ったり、跳び箱したり、ボールを投げたり。
競争で負けるのは嫌いだけど、自分のペースで体を動かすことは好きみたいなので、自由にやれたのがよかったのか無事に終われました。

その後、部屋でお勉強系のことをやったのですが、先生に呼ばれたら、「はい、○○ ○○です!」と名前を言うというのがあったのですが、それは無理だろうと思っていました。
(大きい声が出ないし、舌足らずだし)
が、ちゃんと大きい声で返事をし名前をフルネームで言えていました。
私の知らないところでだいぶマー君が成長しているのが見れて嬉しくなりました。
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まだまだ普通の子よりもできないことも多いけど、長い目で見ていこうと思います。
マー君の個性をうまくのばしてあげられる子育てができるように焦らず頑張っていきたいです。
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子持ちの友人と子連れで会ったときに、マー君への対応が丁寧だと何回か言われたことがあります。
「マー君にはコツがいるからね」
「頭ごなしに怒ったらひねくれちゃうから」
とかえした覚えがあります。

普通の子を育てている人から見たら、過保護にみえるかもしれません。
頭ごなしに怒ったりすることは自然と私もノリ君もすることはありません。
扱い方にコツのいるマー君を育てていくうちに自然と出てきた育て方なので、うちの普通になっています。

皆の子供への怒り方は私から見ると少し理不尽な感じがします。
例えば、ジュースをこぼしてしまっても頭ごなしに「こらぁ!」って感じです。
まぁ色々なシチュエーションがありますけど、その時のはわざとではなく、間違ってしまってこぼしたようにみえたのですが、かなりどなった感じで怒っていました。
子供も「わざとじゃないのに」と小声で言っていました。

普通の子は普通の子の大変さもあるだろうし、コツがあるのかもしれないから、それが正しい・間違いかは私にもわかりません。

うちの場合は、元々性格のきつかった私が普通の子を育てていたら同じように頭ごなしに怒っていたかもしれません。
扱い方にコツのいるマー君を育てたことで、冷静な目を持てた。
自分の当たり前を子供に押し付けずに済んでいるのかも。
私にしては穏やかな感じで子育てができているように思いました。
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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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