ヒロ君がダウン症だと言われたとき、出産事態をなかったことにしたかった。

半年くらいは、いなくなってくれたら障害児を育てなくて済んで普通の生活が送れる。

こんなことを考えていた。

今回の手術で、脱腸という簡単な手術だったけど、まれなことが起こったらどうしようと不安だった。
笑顔が見れるまで心配だった。

もういなくなってほしいという感情はなかった。
もう完全に家族の一員になっていた。

今後、知的障害がひどくて大変になるかもしれない。
偏見や何か嫌なことがあるかもしれない。
私より先に病気で亡くなるかもしれない。
反対に残して死ねないとか色々問題はあると思う。
けど、そんなことよりも、ヒロ君とできるだけ長く楽しい人生を一緒に歩んでいきたいという気持ちになっていた。

障害児でもなんでも私の子供なんだ。

入院すると色々なことを考えます。
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コメント
出産直後はひどい親でしたけど、だいぶ肝が据わりましたねぇ。
自分でも不思議なくらい。

今はヒロ君が可愛くて可愛くて。
親バカです(笑)

最近思うのが、どんな人生でも人生楽しんだもん勝ちって思うんですよね。
374. OOちゃん | 2014-10-25 17:54 | 編集
この記事を読んだ時、すごく優しい気持ちになりました。

いいお母さんになっていますね。

ヒロ君に与えられた寿命の中で、命を輝かせて精一杯生きることが大切なことだって思います。
371. さんこん | 2014-10-25 00:11 | 編集
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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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