10月の下旬にヒロの親子遠足があります。
行き先は多数決で上野動物園になりました。
不参加にしました。

マー君の保育所の時、イベントに参加するたびに心が凹んだ記憶があります。
障害なのか普通なのかわからないマー君の時は、嫌だなと思ってもイベントに参加しないわけにもいかず、参加すると皆と違うマー君を見て悲しくなったり、虚しくなったり、イライラしたり、普通に産んであげられなかったことを申し訳なく思って泣いたりしました。
何回泣いただろう・・・
嫌な記憶

そんな経験から、ヒロが生まれて病んでいる時、心の回復をするためには、完全に普通の子とは違うヒロの子育ては気がのらないときは無理に参加しないと決めました。

1・2歳の時は、皆が歩いている時にズリバイだったので物理的にも、私の精神的にも、無理なのでイベントとかは不参加にしていました。
年少くらいになってやっと歩けるようになったので、少しずつ参加させるようにしました。

現在5歳。
普通の5歳児は会話が出来て、遠足や動物園のことも動物のこともわかっている。
今のヒロはしゃべれないし、トイレが出来ないし、理解力のない2・3歳みたいです。

親子遠足は現地で子供と2人行動。
ヒロと2人で動物園。
お昼だけ皆と食べる。

子育てを頑張りたいけど、自分の心の状態も維持したいと思っている。
想像すると行きたいと思えなかったので、次の日に耳鼻科の通院があるので連休が取れないので不参加と保育所に伝えると、最後の遠足だから行きましょうよ!と言われた。
先生にはとてもよくしてもらっていて感謝している。
けど、遠足には行きたくない。
同じお金をかけるなら、ノリ君とマー君とヒロ君と4人で出掛けたい。
経験させたほうがいいのかもしれないけど、ヒロにはヒロのペースがあるから、動物園はもう少し興味を持ってから行きたいと思う。

同じダウン症の親でも楽しく参加できる人はいるだろう。
マー君の子育ての経験があり、合理的な冷めた考え方をする私は、こんな理由で親子遠足を不参加にしました。

結局、色々考えたのに遠足のある週、ヒロ、風邪を引いてしまいました。
内科検診・歯科検診・遠足に参加できませんでした。
遠足は参加する気なかったからちょうどよかったけど、検診は自分で病院に連れて行くしかないのでかなり、面倒くさいです(泣)
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コメント
お久しぶりです。
私もブログ読んでます。
が、仕事がパソコンをあまりつかわない職種になったのと、PTAの役員とかでなかなかブログ書けてません。
さんこんさんも仕事もあるから忙しいでしょ。

> 同じ年代の子供ができるところも見たくないし、割り切っていても、その場に居合わせると、割り切れない部分が出てくる…

ほんとにその通りで、割り切っていてもなんです。
今は大して落ち込むわけではないけれど、できればそういう場は避けておいたほうが無難かなって感じで。
無理して予定を調整して、凹みに行くことないかなって。
家族や同じ仲間のほうが楽って思ってしまいます。

保育所にはこのまま行かない方向で進めようと思います。

418. OOちゃん | 2016-10-03 08:13 | 編集
久しぶりのコメントです。
ブログを読んではいたんだけど…

ヒロ君もマー君も健常児の中でのイベントだからつらくなるのはわかる気がします。
同じ年代の子供ができるところも見たくないし、割り切っていても、その場に居合わせると、割り切れない部分が出てくる…

そんなときは無理をしないのが一番だと思います。

うちは特別支援学校だから、その中でできる子と比べる対象にもならないのだけれど、そして、その子と比べて何になるんだって思うんだけれど、よく学校交流とかで普通の小学校の同じ学年と交流を深める会があるときは、ちょっとへこみます。元気に生まれていれば…っていう根底にあるものが出てくるから。

考えないように覆い隠すのが無理なときは、家族や分かり合える仲間と気楽に過ごすのが一番ですよね^^

保育園の先生に行こうって言われても、
いや~、どうしても難しいんですよ~
でいいと思うな・・・
413. さんこん | 2016-10-02 13:37 | 編集
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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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