実家で18年飼っているカンナさん。
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結婚する前はカンナとべったりの生活だったけど、結婚・出産でだいぶカンナと前ほど関わることが少なくなっていた。
子育てに色々なことが起こり、子育てに夢中になっている間に、気がついたら年をとっていた。人間もカンナも。

だいぶ前から目も耳も悪くなり、徘徊をするようになっていた。
でも体は元気だった。
一週間前に寝たきりになり、水もやっと飲めるかって感じになってしまった。
水だけの生活が5日続いた。
目もくぼんで、やせ細り、開いていた目も膿でつぶったままになってしまった。
もう死んでしまうだろうと、皆が思っていた。

母が最後だからとカンナが好きだったクッキーを1枚あげたら食べた。
その後、コンデンスミルクやアイスなどを食べたらしい。
寝たきりだったカンナさん、元気になって老犬用の餌を食べるようになって、💩もちゃんと下痢ではないものを出したらしい。
部屋も歩き回っていた。
すごい回復力。

カンナの死を考えた時、色々な考えが出た。
「犬」のカンナも大切な家族。
うちでは犬ではなく家族の一員。
カンナとの出会い。何か縁とか運とか感じる。

カンナとの出会いに感謝。
カンナを飼うことを許してくれた両親にも感謝。
カンナと過ごした楽しい毎日。
カンナ、ありがとう。

そう考えると今自分に与えられた家族にも感謝。
頑張ろうと思える自分の環境。
家族。健康。お金。仕事。
自分でよかったって思える。

寿命による別れはいつかくる。
まだ死んではいないけど、もう少しでカンナとのお別れは来るだろう。
ここまで生きたこと、老衰であること、今までのカンナの強運にはビックリさせられてきた。
今回の復活も笑ってしまうくらいミラクルなことが起きた。

別れは悲しいけど、カンナが苦しまずに逝けたらいいな。

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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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