ヒロ今日行方不明になりました。

夜勤前だったので、昼間ノリ君とヒロは2階の寝室で寝ていて、私は2階のネイルの部屋でネイルをしていました。
1階のリビングでマー君がタブレットをしていました。

私が何かを探しに1階に降りるとヒロが降りてきた形跡があるのにいない。
2階を探してもいない。
ノリ君に聞いても寝てたから、いついなくなったかもわからない。
家周辺を探したけどいない。
車で家周辺を探したけどいない。
何時からいないかもわからない。

ノリ君はマー君と車で探しに行った。
私はどうしようか・・・

私の住んでいる町内は仲が良く、年に流しそうめん、お鍋会などしていて、市民体育祭でも何日も前から練習をしたりしているので、奥様会というライングループがある。

もうここしか頼れないと思い、ラインの18人に助けを求めた。

さっそく見かけた人が連絡をくれて、結構遠くで見かけたという。
隣の地区のエアロビの先生のほうらしい。
2人くらいの情報。
30分前に家の前を通ったとか。
女の子が一緒でバットとボールを持っていたとか。

連絡のあった周辺を何往復かしていたら、女の子とヒロが手を繋いで歩いていました。
話すことの出来ないヒロ。
もう警察沙汰だなと思っていた。
泣けた。

女の子に話を聞くと、犬の散歩中に、ヒロがパジャマで裸足にサンダルで歩いていたらしく、おかしいと思って声をかけてくれたみたいです。
ヒロがエアロビの先生の家に行きたがり、ピンポンを何回か押していたらしい。
けど、留守だったと。
サンダルはドロドロで、どこをどう歩いてきたんだろう。

お礼をしたいので、その女の子に名前と家を教えてもらって帰ってきた。

ラインで町内の人達に報告をし、情報をもらった。
女の子は中学生だという。

情報をくれたり、探してくれた町内の皆にも感謝、優しい女の子にも感謝。

そして、障がい児を育てていくって、こういうこともあるとわかっていたけど、改めて自覚した出来事でした。

助けてくれた女の子の家にお礼に行ってきた。
中学3年生で保育士を目指しているという子だった。
こんな優しい子に助けてもらって、ヒロは運がいい。

ヒロは車が危ないということもわからないので、道路の真ん中を歩いていたらしい。
気になって一緒にいてくれたらしい。
女の子のお母さんも一緒に心配してくれて家で保護してくれたとか。
ほんとに命の恩人です。

お菓子を買っていった。
お母さんと私が話をしていて、話の流れでタイミングよく、ヒロがお菓子を恥ずかしそうに渡していた。
なんとなくお礼をしていることがわかっているようだった。
助けてくれた人に私がお礼をしていることがなんとなくわかったのかもしれない。

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プロフィール

OOちゃん

Author:OOちゃん
2010/11/17ダウン症の息子をもって自分の気持ちの変化を書きたくて、ブログ始めました。

出産直後は普通ではない子を産んでしまったと、かなり落ち込み、障害という未知の世界に不安を感じ、闇の中にいるようでした。
当時は元気になんかなれないと思っていました。

他人と比べない。
周りとうまくやるには、自分は世の中の「普通」ではない少数派なんだと自覚をする。
幸か不幸かは誰にどう思われようと自分の心次第。

上記を考えるようになって段々と心が回復し、3年後には障害のある子がいる生活が私の普通になりました。
心が鍛えられたせいか、ちょっとのことでは動じなくなり、落ち込まなくなりました。

今はとても楽しく生活しています。

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